デジタルイラストを売る方法|自分に合った売り方をみつけよう

イラストを描けるようになったら「売ってみたいな」と思いませんか?

自分のイラストがお金になったら嬉しいですよね!

そこで今回は、デジタルイラストを売る方法をまとめてみました

おすすめのサービス
  • 自分のショップを作る→BASE
  • 依頼を受注して実績作り→ココナラ
  • 超お手軽に依頼を受注→Skeb
  • 簡単に自分の作品を販売→BOOTH

自分のデジタルイラストが売れるレベルか分からなくても大丈夫!

自分のレベルが分からなくても大丈夫

ある程度絵を描けても「自分のレベルで売れるの?」と不安になりますよね

正直、やってみないと分かりません

やってみて売れなくてもダメージは無いし、とりあえず始めてみましょう!

デジタルイラストを売る7つの方法

デジタルイラストを売る7つの方法

デジタルイラストを売る方法は下の通りです

一つずつ解説していきます

自分のネットショップでデジタルイラストを売る

自分のネットショップを立ち上げて絵を売る方法

サイトによっては絵だけでなく、絵が入ったグッズも販売できます

ある程度ファンがいる人向けです

おすすめのサービス

BASE

BASE

月額料金無料
手数料・利用手数料 3%
・かんたん決済手数料 3.6%+40円
利用者数110万人
販売形式自分のネットショップで販売
価格相場1,000~6,000円
BASEの特徴
  • 自分のネットショップを作れる
  • 絵だけでなくグッズも販売できる
  • ショップ運営者自身の氏名等の記載や公開が必須
BASEは特定商取引法および利用規約に基づき、ショップ運営者自身の氏名等の記載や公開が必須となっています

住所などを公開したくない場合はバーチャルオフィスを使うしかないです

自分のブログでデジタルイラストを売る

自分のブログを作って絵を売る方法

実績や過去の作品を載せてイラスト制作を受注することができるだけでなく、広告収入など様々な稼ぎ方ができるので自由度が高いです

ただ、サイト運営の知識も必要なのでかなり上級者向けです

おすすめのサービス

WordPress

WordPress

月額料金2,000円(ドメイン代込)
手数料なし
利用者数2,500万人
販売形式・自分のブログで依頼を受注する
・広告収入など
価格相場1,500~5,000円
WordPressの特徴
  • 費用がかかる
  • 維持する知識が必要
  • 絵を販売する以外の様々な稼ぎ方ができる
  • 決済機能を自分で付けられる

ブログを立ち上げ売る方法

本気でブログを立ち上げるなら、広告など自由に貼れるWordPressとConoHa WING(レンタルサーバー)の組み合わせが良いです

知識が必要なので かなり上級者向けですが、広告収入・アフィリエイトなど様々な稼ぎ方ができます

SNSでデジタルイラスト売る

SNSで直接やりとりして売る方法

依頼の募集を投稿して集客しDMでお取引しますが、トラブルの可能性を考えるとあまりおすすめはしません

SNSとクラウドソーシングサイトと併用がおすすめです

おすすめのサービス

Twitter

Twitter

月額料金無料
手数料なし
利用者数4,500万人
販売形式有償で依頼を受注する
価格相場1,500~5,000円
Twitterの特徴
  • タグやツイートで集客できるが埋もれやすい
  • トラブルがあっても自己責任
  • クラウドソーシングサイトと併用がおすすめ

SNSで直接販売するならTwitterがお手軽

タグをつけてツイートしたり、プロフィールに書いたりして集客ができます

ただ、直接やりとりをするのでトラブルがあっても自己責任です

インスタグラム

インスタ

月額料金無料
手数料なし
利用者数3,300万人
販売形式有償で依頼を受注する
価格相場1,500~5,000円
インスタグラムの特徴
  • タグで集客できる
  • どんな絵か一目で分かりやすい
  • トラブルがあっても自己責任

Twitterと同じくタグをつけて絵を投稿すると集客できます

画像メインなので、一目でどんな絵を描いているか分かりやすいです

ただ、インスタもトラブルがあった場合自己責任です

クラウドソーシングサイトでデジタルイラストを売る

クラウドソーシングサイトで依頼を受ける方法

イラスト制作依頼を受注します

初心者でも始めやすく1番おすすめです

おすすめのサービス

ココナラ

ココナラ

月額料金無料
手数料25%
利用者数150万人
販売形式オーダーを出品する
価格相場2,000円
ココナラの特徴
  • 知名度が高い
  • 手数料が高め
  • 販売価格の相場は低め
ココナラは、CMでもお馴染みの「スキルのフリマ」です

手数料が高く、販売価格の相場が安いので本格的に稼ぐのは難しいです

特に最初は、かなり安く設定しないと依頼が来ません

販売実績を積むにはオススメです

minne(ミンネ)

minne

月額料金無料
手数料9.6%
利用者数50万人
販売形式作品を出品する
価格相場1,000~3,000円

minneの特徴
  • 手数料が安い
  • アクセサリー、ハンドメイド作品が多い
  • ポストカード

イラスト販売というよりは、ハンドメイドなどの販売でよく使われています

カレンダーやポストカードにしたり、アナログイラストの原画を販売することもできます

SKIMA

SKIMA

月額料金無料
手数料20%
利用者数10万人
販売形式・依頼に応募する
・オーダーを出品する
価格相場2,000~5,000円
SKIMAの特徴
  • イラスト、デザインに特化している
  • 出品だけでなく、仕事を探して応募もできる
  • 案件によっては高単価が期待できる

ココナラよりイラスト、デザインに特化したスキル販売サイトです

イラスト・WEBデザイン・キャラクター販売などの購入、販売ができます

出品だけでなく、購入者がクリエイターを募集している案件に応募することもできるので、自分で仕事を探す事もできます

Skeb

Skeb

月額料金無料
手数料13.6%
利用者数74万人
販売形式有償で依頼を受注する
価格相場3,000~5,000円
Skebの特徴
  • クリエイター優先
  • やりとりが少なく、シンプルで使いやすい
  • 自動翻訳機能もあり海外の人ともやりとりできる
  • 納品されなければ全額返金される

一文字からクリエイターに有償イラストを依頼できるサービスです

納期・価格・質問など一切不要なので、超簡単にやり取りが完結します

とにかくシンプルで簡単なのでおすすめです!

BOOTH

BOOTH

月額料金無料
手数料商品価格×5.6%+22円
利用者数100万人
販売形式作品を出品する
価格相場1,000~5,000円
BOOTHの特徴
  • pixivが運営している総合マーケット
  • 匿名配送ができる
  • 倉庫に商品を預け、
  • イラスト、小説、アクセサリーなど幅広く販売できる
  • 手数料が安い

pixivと連携して宣伝することができます

データ販売も物品販売もできるので、デジタルイラストもアナログイラストも販売できます

パックに入れば匿名配送もできます

画像提供サイトでデジタルイラストを売る

画像提供サイトに絵を登録して売る方法

描いた絵を投稿して、ダウンロードされるごとにお金がもらえるシステムです

様々な場面で使いやすい絵柄だと人気が出やすいです

おすすめのサービス

イラストAC

イラストAC
月額料金無料
手数料なし
利用者数600万人
販売形式作品を投稿する
価格相場3.56円
(1ダウンロード)
イラストACの特徴
  • イラストレーターとして登録する必要がある
  • 好きな絵を描いて投稿できる
  • ダウンロードされるごとに報酬がもらえる
  • 仕事の受注に繋がることもある

素材サイトに絵を投稿し、ダウンロードされるごとに報酬をもらいます

マイページ・メッセージ機能があるので、仕事の依頼が来る可能性もあります

ファンに支援してもらう

限定コンテンツを投稿してファンに支援してもらう方法

ファンがいないと成り立たないので上級者向けです

おすすめのサービス

FANBOX

FANBOX

月額料金無料
手数料10%
利用者数550万人
販売形式毎月支援金をもらい、お礼に特典を提供する
価格相場月額100~500円
FANBOXの特徴
  • pixivが運営しているファンコミュニティサービス
  • ファンに月額で支援してもらい、限定特典を提供する
  • 自分に合ったプランを複数作れる
  • 特典はイラストでなくても良い

設定した月額料金をファンが支援し、限定特典を得ることができます

特典は

  • 限定イラスト投稿
  • 先行イラスト公開
  • ファンからの質問に答える

といった感じで、クリエイターが自由に決めることができます

noteでデジタルイラストを売る

note

noteを有料にして売る方法

文章がメインなイメージかもしれませんが、イラストや写真なども投稿できます

月額料金無料
(プレミアム会員 500円)
手数料・決済手数料 5~15%
・プラットフォーム利用料10~20%
利用者数6,300万人
販売形式特典を提供して料金を貰う
価格相場300~1,000円
noteの特徴
  • プレミアム会員になれば、月額販売も可能
  • 途中から有料にしたりできる
  • 知識を書いたり、ギャラリーにしたりと色々な投稿ができる

noteは文章メインだけでなく、画像メインのものも投稿できます

絵に関する知識を書いたり、ギャラリーのようにしたり、漫画を連載したりと様々な売り方ができます

デジタルイラストを売る方法の比較表

サービス名BASEWordPressTwitterインスタグラムココナラminneSKIMASkebBOOTHイラストAC
FANBOXnote
月額料金無料2,000円
(ドメイン代込)
無料無料無料無料無料無料無料無料無料無料
(プレミアム会員 500円)
手数料・利用手数料 3%
・かんたん決済手数料 3.6%+40円
なしなしなし25%9.6%20%13.6%商品価格×5.6%+22円なし10%・決済手数料 5~15%
・プラットフォーム利用料10~20%
利用者数110万人2,500万人4,500万人3,300万人150万人50万人10万人74万人100万人600万人550万人6,300万人
販売形式自分のネットショップで販売・有償で依頼を受注する
・広告収入など
有償で依頼を受注する有償で依頼を受注するオーダーを出品する作品を出品する・依頼に応募する
・オーダーを出品する
有償で依頼を受注する作品を出品する作品を投稿する
毎月支援金をもらい、お礼に特典を提供する
特典を提供して料金を貰う
価格相場1,000~6,000円1,500~5,000円1,500~5,000円1,500~5,000円2,000円1,000~3,000円2,000~5,000円3,000~5,000円1,000~5,000円3.56円
(1ダウンロード)
月額100~500円300~1,000円

知名度が高く利用者が多いココナラが始めやすくておすすめです

デジタルイラストを売る方法まとめ

イラスト販売におすすめのサービス
  • 自分のショップを作る→BASE
  • 依頼を受注して実績作り→ココナラ
  • 超お手軽に依頼を受注→Skeb
  • 簡単に自分の作品を販売→BOOTH

この4つのサービスが特におすすめです

どれから始めるか決められない場合は、まずココナラで実績を積んでから他サービスを使うのが個人的におすすめです

自分に合ってそうなものから始めてみてください!

「給料以外で稼ぐ」という方法は、育児休業給付金が減ったり停止される心配がない上、会社にバレる心配もないので育休中の方にもおすすめです

▼詳しくはこちらのサイトをご覧ください

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